デジモノ×ステーション付録の格安SIM、0SIM by So-netをfreetelのPriori3でアクティベーション
![IMG_8815](https://www.value-web.asia/wp-content/uploads/2016/01/IMG_8815.png)
明けましておめでとうございます。
話題になったものはとりあえず試す、そんな当社の今年の初ネタは「デジモノステーション 2016年02月号付録の格安SIM、0SIM by So-net」です!
年末にかなり話題になりましたが、なんといっても通信量500Mまでは無料!というのが大きいのではないでしょうか。
幸いこのSIMカードを手に入れましたので、freetelの12,800円と格安のSIMフリー端末、プラスワンマーケティング FREETEL Priori3 LTEに入れてアクティベーションしてみました。
目次
0SIM by So-netはナノSIM(nanoSIM)
いきなりですが、早速の壁です。
0SIMはナノSIMなので、Priori3で使うにはマイクロSIMのサイズに変換するアダプターが必要になります。
So-netに言って取り替えてもらうこともできますが有料です。
アダプター買った方が安くて早いです。
今回はSIMカードアダプタセットを使いました。500円くらいなのでサクッとポチります。
Priori3の裏蓋を開け、電池を抜いてからアダプターをセットしたSIMを差し込みます。
![IMG_8804](https://www.value-web.asia/wp-content/uploads/2016/01/IMG_8804.png)
Priori3の電源を入れます
電源を入れるとまず出て来るのが言語選択画面。
普通に日本語を選択すればOK。
![IMG_8805](https://www.value-web.asia/wp-content/uploads/2016/01/IMG_8805.png)
なお、余計な通信で通信量を増やさないよう、Google向けの通信は切りました。
Sorry! Google!
![IMG_8809](https://www.value-web.asia/wp-content/uploads/2016/01/IMG_8809.png)
設定!
まずは「設定」アイコンをタップ。
![Screenshot_2016-01-04-12-42-59](https://www.value-web.asia/wp-content/uploads/2016/01/Screenshot_2016-01-04-12-42-59.png)
「もっと見る」をタップ。
![Screenshot_2016-01-04-12-43-10](https://www.value-web.asia/wp-content/uploads/2016/01/Screenshot_2016-01-04-12-43-10.png)
「モバイルネットワーク」をタップ。
![Screenshot_2016-01-04-12-43-25](https://www.value-web.asia/wp-content/uploads/2016/01/Screenshot_2016-01-04-12-43-25.png)
「アクセスポイント名」をタップ。
![Screenshot_2016-01-04-12-43-38](https://www.value-web.asia/wp-content/uploads/2016/01/Screenshot_2016-01-04-12-43-38.png)
so-net_lteを選択して、アクセスポイントを編集します。
![Screenshot_2016-01-04-12-44-03](https://www.value-web.asia/wp-content/uploads/2016/01/Screenshot_2016-01-04-12-44-03.png)
認証タイプだけ変更しておきます。
![Screenshot_2016-01-04-12-48-10](https://www.value-web.asia/wp-content/uploads/2016/01/Screenshot_2016-01-04-12-48-10.png)
変更したら、右上のメニューボタンをタップして保存。
![Screenshot_2016-01-04-12-48-19](https://www.value-web.asia/wp-content/uploads/2016/01/Screenshot_2016-01-04-12-48-19.png)
いよいよ0SIMのアクティベーションへ!
いよいよアクティベーションに移ります。
このページにまずはアクセスします。→アクティベーションページ
![act8](https://www.value-web.asia/wp-content/uploads/2016/01/act8.png)
カードに記載された電話番号とパスワードを入力します。
![act7](https://www.value-web.asia/wp-content/uploads/2016/01/act7.png)
これを、以下に入力。
![act9](https://www.value-web.asia/wp-content/uploads/2016/01/act9.png)
次に、個人情報入力画面に映ります。
![act10](https://www.value-web.asia/wp-content/uploads/2016/01/act10.png)
最後にクレジットカード情報を入力。
![act11](https://www.value-web.asia/wp-content/uploads/2016/01/act11.png)
決定すると、確認画面→開通となります。
そのあと、Priori3を再起動。
「優先SIMカードを更新しますか?」で更新を選択、「データSIMに切り替えています…」のメッセージが表示されます。
はい、これで開通完了、ネットにも接続できます。
![Screenshot_2016-01-04-12-56-22](https://www.value-web.asia/wp-content/uploads/2016/01/Screenshot_2016-01-04-12-56-22.png)
通信量制限をしておこう
0SIMは500M超えると有料になります。
使用量はSo-netのwebサイトで確認できますが、若干タイムラグがある模様。
正直、有料と言っても知れたものですが一応通信量制限をしておきます。
「設定」→「データ使用量」へ。
![Screenshot_2016-01-04-15-28-55](https://www.value-web.asia/wp-content/uploads/2016/01/Screenshot_2016-01-04-15-28-55.png)
こんな感じで通信量制限をしてみました。
カテゴリ:格安SIM
タグ:0SIM by So-net,freetel,Priori3,SIMフリー,デジモノ×ステーション