モバイルファーストのレスポンシブデザイン


10年前には考えられなかったほど、多くの人がスマホやタブレットを保有している現在、Webサイトへのアクセスもモバイルからのアクセスが主流となっています。

当社調査(2019年5月末現在)でも、
整体院(80.5%)、20代向けサービス業(88.3%)、婚活サービス業(79.0%)、通販(82.1%)、学習塾(78.3%)など、一般ユーザー向けの事業の場合概ね80%程度がスマホやタブレットといったモバイルからのアクセスとなっています。
BtoBの法人向けサービスの場合モバイルの比率が少々下がり、PCからのアクセス比率が上昇します。それでもおおよそ30%-40%のモバイルユーザー比率となり、決して少ないからと無視できない状況と言えます。

このようにWebサイトの閲覧環境が急激に変化していく中、Webma!は常に「一足早く」を実現してきました。

スマホ保有世帯が20%台だった2011年にWebma!を企画、一般ユーザーにスマホが爆発的に普及した2012年には、スマホサイトを別建てで作るのではなく画面サイズによってレイアウトを切り替えるレスポンシブデザインを採用。
当時はまだ大手企業などが採用していた技術を「一足早く」取り入れました。また当時珍しかった高速サーバーNginxを採用し、高速な表示を実現しました。

その3年後には、単に画面サイズからレイアウトを変えるレスポンシブデザインではなく、そこにスマホかどうかを判別して部分的により見やすい専用ファイルを表示する「ハイブリッド方式」を採用。「スマホだとちょっと見え方が中途半端」というレスポンシブデザインの弱点を改善。格安SIMが普及しだした2017年には、低速回線に対応できるよう高速化チューニングを実施し、常に「一足早く」お客様のwebサイトが時代に対応しているよう改善されています。

現在はスマホデザインを基軸にしたモバイルファーストの姿勢をとりつつ、PCデザインでも見やすさ・使いやすさを両立。またGoogleのモバイルファーストインデックスへの対応から、SEOを考慮したモバイルデザインや構成がとられています。

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